夕方満月 BLOG EDITION

モノカキ藤原健市のだらだらとした日記です。 有益な成分はほとんど含まれていませんのでご注意を。

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四月になりました。

大変な震災から、すでに三週間。
被災された方には、謹んでお見舞いを申し上げます。
ネット経由で募金をしたり、コンビニに行くたび財布の小銭を募金箱に入れてきたりと、そんなちまちまとした、偽善と言われても、そうですね、としか言えないことしかできませんが――。

ちょうど震災の一週間前の金曜日。地震の起きたあの午後、私は東京に行っておりまして。
一週間なんて地震周期から考えたら誤差もいいところで、私も東京で地震に遭遇していても、なんの不思議もなかったです。
そのせいか、今回の震災はとても身近に感じます。
親類が岩手に多いというのも、その理由なのですが。


今回の震災で「やっぱり問題を先送りにしてもろくなことにならない」と学びました。
特に、電力の問題。
おおまかに西日本と東日本にわけて、それぞれの地区で電気会社の供給している周波数は、西日本が60ヘルツ、東日本が50ヘルツと違っていて、これが今回、関東以北の電力不足に、もろに影響を及ぼしました。

確かに、周波数統一にはコストが莫大にかかりますし、手間も多い。
しかし、それは本来「供給側の事情」であって、それが理由で顧客を困窮させるというのは、サービスとして正しくないと思います。
電力の場合、そもそも供給会社を選ぶことすら基本的には無理ですからね。

大学の時、この周波数の話が何かの講義で出て、「いつか問題になると思います」と言った教授がいて。
学生だった私ですら、ああなるほどこれは困ったことになってもおかしくないな、と思った問題ですから。
大企業の経営サイドが、気づかないわけのない問題で。
加えて言えば、周波数統一を行政指導しなかった国の責任でもあって。

そんな事情で、不便させられている人たちが多い状況に、納得できないでいます。
「お客様は神様です」とよく言われる言葉がありますけれど、なんでもかんでもお客様の言う通りにせにゃあかん、とはさすがに申しません。
でも。金を払ってもらっている以上、お客さんに不便を強いるのは、企業として間違っていると言うしかありません。


と、エイプリルフールに真面目に語る藤原さん、かっこわるい。


とにもかくにも。
一日でも早く、被災された人が日常を取り戻せるよう、願っております。

あ、それから。
総理が被災地に視察に行くとか言っているそうですが、それは行かなくていいと思う。
燃料も、ヘリを飛ばすパイロットの時間も、正直、もったいない。
そんな目的でヘリ飛ばすなら、そのヘリに医薬品を満載して、特に沿岸被災地を中心に、医薬品配達をしてきたほうがよっぽど有意義でしょう。
組織の長、すなわち判断を下す人は、現場に行く必要はないんです。
あがってくる報告を、迅速かつ正確に処理することが、組織の長に求められる資質ですからね。

――と。だからエイプリルフールに真面目な話をする藤原さん、かっこわるいってば。

あ、そうそう。
3DS、手に入れました。
なんとなく奥行きが感じられる画面、不思議な感覚です。
でも、ちょっと目が疲れるかなー。
3Dシューティングというゲームがデフォルトで入っていて、顔を撮影すると、顔をテクスチャに張られた敵機を打ち落として遊べるんですが。
で、最初は「自分の顔」を撮影するんですよ、このゲーム。

……自分の顔を打ち落とすのは、いいとして。
…………自分の顔が、ウインクしたり。
………………自分の顔が、キスしてきたりするのは。


耐 え ら れ ん


とんだ罠だと思います、これ。

そんなこんなで、今年度もよろしくお願いします!
新作のアナウンスが一日でも早くできるといいな、と思ってはおりますが。
すまん、まだちょっとかかりそうですっ。


追記。
東京電力さんが今、がんばっているのは理解しているつもりです。
問題に思うのは「非常時に大問題となりかねないことを、平時に解決しておかなかったこと」です。
というわけで。普段から、できることは早め早めでやっておきましょう。
後回しにすると、やっぱり困ったことになるかもしれませんよ。
  1. 2011/04/01(金) 22:10:08|
  2. 日記

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